網戸を長持ちさせるための年間メンテナンス計画
せっかく自分で苦労して張り替えた網戸も、適切な手入れを怠ると、あっという間に劣化してしまいます。網戸を長く快適に使うためには、年間を通して計画的なメンテナンスが不可欠です。ここでは、季節ごとの網戸メンテナンスのポイントをご紹介します。 春:冬の間に溜まったホコリや花粉を洗い流しましょう。柔らかいブラシや掃除機で軽くホコリを取り除いた後、水を含ませた柔らかい布で優しく拭き取ります。軽い汚れであれば、これだけで十分きれいになります。サッシの溝も、古い歯ブラシなどでゴミをかき出して掃除しておきましょう。 夏:梅雨時期はカビが発生しやすいため、通気性を保つことが重要です。雨上がりの晴れた日には、網戸を開けて風通しを良くしましょう。汚れが目立つ場合は、中性洗剤を薄めた液で拭き取り、しっかりと乾燥させます。特に、キッチンに近い網戸は油汚れが付着しやすいので、こまめなチェックが必要です。 秋:夏の間に付着した泥や虫の死骸などをきれいに掃除します。春と同様に、まずホコリを取り除き、その後水拭きや洗剤拭きを行います。冬に向けて、網戸の状態をチェックし、もし軽微な破損が見つかった場合は、早めに補修しておくと良いでしょう。小さな破れであれば、網戸補修シートなどで応急処置が可能です。 冬:網戸を使用する機会は減りますが、乾燥した季節はホコリが付きやすくなります。月に一度は軽くホコリを払う程度で十分ですが、凍結などで網が硬くなっている場合は無理に掃除せず、気温が上がってから行いましょう。 このように、季節ごとに適したメンテナンスを行うことで、網戸の寿命を延ばし、常に清潔で快適な状態を保つことができます。